梅雨もあけ暑い夏本番の到来です。気温は上がり発汗も多く体力の消耗が大きくなります。水分補給は十分にして下さい。食事は調理法、盛りつけなどで食欲をそそるよう工夫し、毎日を快適に過ごしましょう。暑いときは冷たい食べ物がおいしくたくさん
いただけますが食べ過ぎ、飲み過ぎで体調を 崩さないよう注意して下さい。また、食べ物の傷みやすい時期でもあります。食べられるだけ作り残り物はもったいがらず捨てる事とし、いつも新鮮な旬の物を
たくさん食べるようにしましょう。
夏場が危険・脳卒中
『がんほどに恐れられていないが、脳卒中になると、半身まひなど大きな問題を抱えます。失語症になり、自分の体験を話せない患者が多いため社会問題として大きく取り上げられてこなかった。』
脳卒中は@脳梗塞A脳出血Bくも膜下出血などの総称。脳の血管が詰まったり、破れて、脳にさまざまな症状が出る病気です。
@脳梗塞は脳の血管が詰まる。
A脳出血は、高血圧が主因になり、脳の血管が破れて出血する。
Bくも膜下出血は、脳を覆う「くも膜」と「脳軟膜」の間の太い動脈にできた動脈瘤が破れて起きる。
夏に脳梗塞が多いのは、汗をかき、脱水状態になると、血液が濃縮され血管が詰まりやすくなるからだ。この季節は十分な水分を取ることが大切になります。
脳卒中の初期症状には、顔や手足の片側のまひ。言葉が出ない、ろれつが回らない。めまい。片目が見えない。原因不明の激しい頭痛があります。【脳卒中の予防10カ条】
@ 手始めに高血圧から治しましょう
A 糖尿病放っておいたら悔い残る
B 不整脈見つかり次第すぐ受診
C 予防にはタバコを止める意志を持て
D アルコール控えめは薬過ぎれば毒
E 高すぎるコレステロールも見逃すな
F お食事の塩分・脂肪控えめに
G 体力に合った運動続けよう
H 万病の引き金になる太りすぎ
I 脳卒中起きたらすぐに病院へ
*日本脳卒中協会作成
毎日新聞より